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【やる気なんて存在しない】やる気を出す方法3選【やる気アップ術】
『やる気』なんて存在しない
「●●したいけど今日はいいや」 「今日はやる気が起きないから明日やろう」
「明日やろうはバカやろうだ!!」
と自問自答する方は多いのではないでしょうか。
私も以前はそうでしま。
実はこの「やる気」のメカニズムは、『やらない』と決めたことを肯定するために
作り出されたものであり、考え方を少しだけ変えることで乗り越えることができます。
「また今日も出来なかった」と自分を責めることがなくなり、世界が変わるかもしれません。
そんな方法を3つ紹介します。
やる気は行動すれば後からついてくる
おいおい、それが出来るなら苦労はしないよ、というあなた。
こんな経験はありませんか?
落ち込んでいるときにものすごい面白い芸人さんを見て大爆笑した
掃除するの面倒だったけど、いざ始めたらものすごい細かいところまで1日かけてピカピカにすることができた
つまり、感情の起点は心ではなく身体(楽しいから笑う、ではなく、笑うから楽しい)であり、
やる気のスイッチを入れるのは身体を動かすことであることを証明しています。
やる気の壁を超えるには習慣化せよ
習慣化と聞くと、「あぁよくあるやつね」「またでたよ。それが出来るなら苦労はしないよ・・・」
と思います。私もそうでした。
しかし上に述べた通り、「やり始めることで出来てしまう」のです。
もし時間がなかったり、その時の体調で全部出来ない場合は、一部でも「やった」とすれば良いのです。
例えば「毎日腹筋をする」を目標にした場合、30回やるという目標があっても難しい場合は3回にしてしまえば
達成が出来ます。
不思議なもので、3回だけやろうと思ってやり始めると、10回、20回、もしかしたら「ついでにやるか」と
なって30回出来てしまうものです。
人は個人差はあるものの、1〜2ヶ月繰り返すと自然と出来てしまうようになっているそうです。
「慣れ」ですね。
どうしてもやる気が出ないときの対処法
- 瞑想する
人は狩猟時代からの本能により、身の危険に対処するため、意識が分散するように出来ているそうです。
瞑想をすることで集中力を高めてやりたいことに意識を注ぐことが出来るのです。
- カウントダウンする
急に「5,4,3,2,1・・・」と言われると「やばい、やらなきゃ」と身体が勝手に
動いてしまいます。勢いに身を委ねてみましょう。
おわりに
いかがでしょうか。みるみるやる気が湧いてきているのではないでしょうか。
やる気というものは無いんですけどね。どうせなら「やる気なんて存在しないんだ」という気持ちで
やりたいことを好きなだけやる人生にしちゃいましょう。
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